豪邸にお邪魔した。田舎暮らしを舐めていた。1
こんにちは。
サブカル女子元地域おこし協力隊のEmily です。
ガッツリ観光を楽しんでおりました
ぶいぶいウォーキングコースを歩いていました。
おじさん(以下:お)が家の前の道を掃き掃除していたので
E「こんにちは」
お「直虎かい?」
E「はい。(見てないけど)」
片手に直虎マップ
片手に携帯(ナビ)
どう見てもおのぼりさん
お「どこから来たの?」
E「金指駅から歩いてきました」
お「え!そんなに歩いたの?」
って15分程度だけどここら辺は東京より車社会なので
徒歩15分って言うだけで驚かれる。
小雨の中傘を指さず
いくら日が長い土地でも
天気が悪ければ暗い。
ましてや寺社は閉まるのが早い。
14時過ぎに歩いていたので
田舎の人特有おせっかいが出てきて
お「えーっとおすすめコースはまずここ行って、ここ行って・・・」
E「あとそこも行きたいんです。」
お「方向違うよ」
E「でも行きたいんです。。」
お「歩きじゃいけないよ。送ってやる。」
E「車で来ました」
お「ならいいや、びっくりした。で、どこに置いたの?」
E「駅に置いてきました。」
お「じゃあ駅まで送って言ってやるよ。それより家見ていくかい?
おじさんは民生委員だから悪いことできないよ。」
そんなこと言わなくても
E「いいんですか?お邪魔します。」
と持ち前の図々しさでお邪魔しました。
つづく