30代・サブカル女子が 地域おこし協力隊 をやっていました。その後・・・

静岡県で地域おこし協力隊をやっていました。任期後はそこに移住して児童養護施設で働いています。児童養護施設と田舎暮らしと脱出計画と徒然に書いていきます。

セミナーが役立った!答えは集落の中にある。

おはようございます。!(^^)!

サブカル女子・地域おこし協力隊のEmilyです。

 

昨日、やることがないと徒然ブログを更新しました。

いつも以上にPVがあったので

同じ悩みの人いるのかなと若干うれしく思いました。(勝手な判断)

 

今日はその続き。

タイトル通り「答えは集落の中にある

去年やった活動に協力してくれたお礼と

報告を兼ねて集落を回りました。

 

費やした時間のほとんどが駄話でしたが

駄話の中に「それやりたい!広げられるんじゃない?」と

思うことがありました。

 

次回のブログには具体的な活動予定を書こうと思います。

タイトルのセミ「セミナーが役立った!」はまさに

「答えは集落の中にある」を教えてくれたのは

岡山県の地域おこし協力隊の方が教えてくれました。

 

21歳男子、過疎の山村に住むことにしました (岩波ジュニア新書)

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まだ3年前OL時代に「地域おこし協力隊とはどういったものか?」

といった内容のセミナーに参加しました。

 

当時から(セミナーでも言われていたので)

役場の杜撰な対応に呆れていました。

わかってはいたものの想像以上で

活動中にも何度も切れて

やめようとしたことも何度もありました。

 

ですが、

役場(できない人)に求めても仕方ない。折角やるんだったら楽しくやろう

悩んでいる時こそ外に出て地元の人の話を聞こう」とか

先輩隊員からの一言から立ち直りました。今回も。

結局不平、不満、文句を言ってしまうのは

今の自分の生活に満足していない時だから

他人に求めるんじゃなくて自分が変わるのだと

日頃瞑想の師匠から教わっています。

 

ではこれからアポの電話をします。

いってきます。