どっぷり田舎の人と結婚できない理由を自分なりに解析してみた。
ｈ明けましておめでとうございます。
サブカル女子・地域おこし協力隊のEmilyです。
お正月どう過ごされましたか？
今年の指針は「みんなを幸せにする」
で頑張って行きます‼
今年も宜しくお願いします。
結婚については以前も書きました。
2年田舎暮らしをしていて
結婚についてやんや言われても
なんら進展もなく・・・
結論としてやはり
こちらの人と結婚をするのはちょっと・・・という
結論に至りました。
理由を独断で上から目線で書きました。
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人馴れをしていない。
顔見知りではない人がしゃべりかけると
挨拶すらできない。
質問をしても無視する。。。
結婚どころが人としてだめですよね。
性格が悪いわけではなくて
馴れていないからできないのではないかと思うのです。
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過去の経験を引きずっている。
人とお話しできる、優しい、収入もそれなりにある。
結婚しててもおかしくないんだけどという人がいますが。。。
婚約破棄した
だまされて離婚した
そこから次の一歩が出ない
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考えが古い。
- 女性だって主張をする時代。
私がいる町では情報は川伝いだったそうです。
例えば上流に年層の男性がいる、下流に年層の女性がいると
その情報は行き来して結婚につながる。
恋愛なんてもんはない。結婚式で「はじめまして」なんてことはよくあったそう。
それだけでなくて旦那だけでなく義理の両親もついてくる。
同居。もちろん、頭は上がらない。
耐えて耐えて耐えて耐えて・・・
家業があれば
旦那の世話+家のこと+家業+子育て+義理の両親からのいじめを
こなさなければならなかった。
意見なんて言えなかったそう。
おばあちゃん同志が集まると姑の悪口や苦労話を聞くことがあります。
その・・・従順な女性を求めている男性が多い。。。
- 俺様で人の話を聞かない
また、家業を継いでいる男性で多いのは
人の話を聞かない俺様が多い。。。
一人でまたは家族で仕事をしていて他人と考えを共有する必要がないから、
そうなってしまうのはわかるのですが
長く生活をしていかなくてはならないのであれば
消費者のニーズ、社会の流行り廃りをとらえなくてはいけいません。
俺様で仕事をしていると
「これだけのこだわりを持って仕事をしているんだ。俺ってすごいだろう」
といいたい人を多く見かけます。
こだわりを持って仕事をすることは大事です。
しかし、繰り返しになりますが
時代のニーズに合っていますか？
ここ静岡県はお茶の産地。
おいしいお茶を作っている農家はたくさんありますが
市場の価格は下がっています。
原因追及は避けますが
おいしいから売れる時代ではないのはとうの昔からです。
明らかに時代錯誤をしているなということに気づくのはいつか。。。
それでもこだわりを持って作ったものを売りたいのであれば
自分で売り先開拓しないとダメだけど
それはやらないで文句ばかり。。。
これじゃあ未来がないのはいうまでもない。
無駄にプライドが高い。。。
やはり自分から居心地のいい内の世界から
傷つくかもしれないが外の世界へ行ってみないと。
外に出ない、内にこもる、外のことをもっと知らなくなる、
どんどん取り残される。。。の悪循環
自分の心理を見ることは大変つらいことです。
しかし、現状を変えるには原因を追究し、現実を把握しないといけません。
意識を変えないといけません。
それは自分を成長させる手段でもあるのです。
田舎だと結婚結婚と周りから攻められることが多いのですが
周りに言われるからやるのではなく
自分の人生は自分で変えないと。
人生の主導権を握るのは自分ですから。
視点を自分に置くのではなく俯瞰して、高いところから見て
広い世の中を知って
いろいろな生き方がある中で
やはり結婚を選ぶのか
そこから考えてもいいのではないかと。
そんなEmilyも人のこと言えた義理ではないので
事業の目標達成したら
ちゃんと婚活します。・・・はい。
