ひと手間加えてみない? お出汁編
こんばんは。
サブカル女子・地域おこし協力隊のEmilyです。
地域おこし協力隊のお仕事でよくご家庭へお邪魔します。
福祉の意味ではありません。
農作業やイベント参加者の取材などで伺います。
そこでお茶を出してくれたり
お食事をいただくことがあります。
おばあちゃんが出してくれることが多いのですが
女子力高い!!
お料理がおいしいしおもてなしが上手。
できる女は違う・・・
Emilyの見解によると
お料理上手の女子力の高さは
ひと手間加えられるかどうかがキーになっているように思います。
ただ、働き盛りの女子はそんな時間はない!
そこで私がよくやる放置クッキング。
- べジブロス 。野菜クズの出汁です。
野菜くずには実よりも豊富な栄養が含まれていることが多いが
捨てられてしまいます。それを煮出してだし汁として使う。
私は、シャトルシェフを使うので
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煮出し時間を短く10分にして
後はお鍋の中に放置 。
よく寝る前に作って次の日に完成させます。
ここは田舎なので
お野菜は自給だったり
いただいたくことが多いです。
その時は農薬は気にせずコトコト煮てしまいます。
- 椎茸だし
これはもっと簡単。
乾燥シイタケを適量とお水につけてこれも一晩放置。
5時間以上水に浸すのが理想です。
長ければ長いほどアミノ酸が出るのでいいお出汁ができます。
ここは山奥なので原木椎茸が主流です。
木の栄養素を沢山含み雨にも負けず、風にも負けぬ
丈夫な椎茸は人間と一緒で打たれ強い椎茸ほどおいしい。
菌床栽培との違いはそこです。
椎茸にとって育ちやすい環境が与えられていない。
過保護じゃないんです。
そんなもの、たくさんいただくので、贅沢~
これをお味噌汁だったり、煮物に使います。
また断食後の回復食にも使いました。
インスタントのお出汁を使う代わりに使うので
安心して食べられます。
毎日するお料理なので
作るストレスがあってはなりませんが
ちょっとした手間で
おいしく体にやさしいものが作れるので
週末など時間が取れるときに
ちゃちゃっと作ってストックしておくのが
いいのではないかなと思います。
簡単なので試してみてください。!(^^)!