やることの着地点を明確に。
おはようございます。
サブカル女子・地域おこし協力隊のEmilyです。
年始の目標と集落支援で得た目標は下記の通り。
- 自分の農業の方針を決める。自然の恵みに感謝しながら自然農法をやり販売できる野菜を作る。
- オープンオフィスをやる。Airb and b とか人が泊まれる場所にする。
- こんにゃくを作る。
- ひまわり油再チャレンジ
- 古代茶再チャレンジ
- お茶の実油でスキンケア商品を作る。(New)
- 金時草(伝統野菜)を育てる、普及。
で、ここ数日で進めていることはひまわり油再チャレンジ。
実は昨日まで悶々としていました。
何故ならば「着地点が曖昧になってしまった」から
とかく「売れるの?」と何をするにも言われる。。。
百姓は作る時に楽しく、売る時に腹が立つ。したがって売らない農業が最高だ。楽しく売るのがその次。カネを稼ぐ目的でやるのが最低。これは本来的な価値は違うのに、同じカネで不等価のものが等価交換させられるからだ。---山下惣一
— 自然農bot (@shizen_no) 2016, 1月 14
同じ考えの人がいた(/_;)
農家の人と一緒に活動をしてきても
自然への感謝や尊敬がびっくりするほど薄く
オラオラでやっている人って多い・・・
効率、もうけを求め
自然の尊厳をお金に換えて判断させられる・・・
ん~~~
私が今年これをやった理由というのは
集落の学校が廃校になり集落が暗くなってしまうのを
少しでも食い止めようと
ひまわり畑を作って集落を明るくしようと
やり始めた。
そこにひまわり油の話が偶然舞い込んできたので乗った。
あくまでも目的は集落を明るくしよう
ここをブラさずにやっていきたい。
だから作った油の基本は自己消費で
余った分を販売くらいに考えます。
そうなってくると自分は1リットルあれば十分。
それに地域の人のよりどころにもなってもらえれば
と考えていることはそのくらいで
楽しいをモットーに活動していきます。
お茶の実油も考えているので
今日は油の知識を増やすのに時間をかけます。
では。